『ばら』布花アクセサリーへのこだわり♪ |
お花の美しさを「色」と「布」で表現♪
布花アクセサリーCendrillon(センドリオン)須田和月です
以前ワークショップでばらをつくっていたら
「がくをつけたらもっとばららしくなった」
というお声をいただきました。
がくがあるとないでは雲泥の差、
ばららしく見えるためにはやっぱり必要ですし、
花びらの色にがくの色も加わわって
より『ばら』らしく自然な感じになりますもんね。
ただアクセサリーとして使うには
がくのついている部分、
茎から続く子房と呼ばれるところ
これがない方がまとめやすいんですよね。
そのため
アクセサリーのデザインによっては、
子房がなくてがくだけが付いている
ばらものもあります。
こちらのヘッドドレス用の『ばら』は、
『ばら』本来のたたずまいが外せなかったので
ちゃんと子房付きのがくがついています。
布花の楽しみは
本物にいかに近づけるか
だけではないし、
いろいろあると思います。
なので、
造花だからなせる雰囲気も大事にしています♪
今日もお読みくださりありがとうございます♪
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