増える資材はこれですっきり、資材管理で楽しくお花づくり♪ その3 |
布花アクセサリーCendrillon(センドリオン)須田和月です
シリーズでお伝えしている
増える資材はこれですっきり、資材管理で楽しくお花づくり♪
その1はこちら
その2はこちら
今日は、その3と題しまして、
「こてを当てて立体的になったパーツなどの管理」について
ご紹介します。
布花の布地は、糊入れしてあるため染色後熱を当てて
花びらや葉などの形をつくることが出来ます。
その形作られたパーツの管理・・・
立体的なので場所もとりますし、
狭いところにギュウギュウつめれば
かたちもくずれます。
その点を考慮し、なおかつコンパクトにまとめたい!
といういことで
わたしはこちらのものを使っています。
百均の文庫本(?)ケースです。
スミマセン名前が定かでありませんが
で、
これだけじゃないですよ。
ここに、同じく百均の間仕切りのついたもの、
こんな感じのものを使ってます。
この二つ、間仕切りの大きさや深さが違いますので、
ばらのような花びらは深いタイプとか、
すみれのような小さな花は浅くて
間仕切りのたくさんあるタイプにがくや葉も入れる
といった具合にパーツに合わせて使い分けています。
実際の使用法はこんな感じです。
ポップコーンのようなコロコロしたのは、
ライラックのお花になるパーツです。
必要なペップも一緒に入れているので
このケースを出してくれば、すぐにペップ通しができます。
この間仕切りにパーツをつめ、先ほどの文庫本ケースに入れてます。
ふたをしているのでちょっとわかりづらいかな?
この間仕切りが文庫本ケースの中にちょうどよく入ります。
必要によっては、二つの間仕切りを重ねて文庫本ケースに入れられるので
パーツの多いお花でも対応できるんです。
さらに、間仕切りを二つ重ねて入れても文庫本ケースの下には
スペースがあります。
なので、出来上がったパーツやお花がこの間仕切りに入りきらなくても
つぶれることなく入れておくこともできるんです!
はさみや目打ちなど必要なものを入れておけば
サッと出してお花づくりをして、
サッと片付けることもできるので
便利です♪
わたしがよくつくる大好きなすみれ、すずらん、ばら、
ライラック、いちごなど
お花別にこのケースがあります♪
いかがでしたか?
増える資材をストレスなく管理するためにわたしは、
布花の製作段階に応じて、透明のケースなどで使いわけています。
増える資材はこれですっきり、資材管理で楽しくお花づくり♪ その1
増える資材はこれですっきり、資材管理で楽しくお花づくり♪ その2
そして今日のこの記事が、その3でした。
長くなりましたが
今日もお読みくださりありがとうございます♪
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